哲学通史」カテゴリーアーカイブ

ビッグバン

光は一秒で宇宙空間を30万キロ進む。一光年はだいたい9兆5000億キロだ。太陽までは8分強。夏の日差しは8分かかって照りつけてくるというわけだ。一番遠い冥王星は地球から5光時離れている。天体望遠鏡でみる冥王星は5時間前の… 続きを読む »

20世紀の哲学~実存主義以外

新トマス主義は、トマス・アクィナスの伝統につらなる思想をもう一度とりあげている。いわゆる分析哲学、論理実証主義はヒュームやイギリスの経験主義や、アリストテレスの論理学をとらえなおしている。それから20世紀には、新マルクス… 続きを読む »

20世紀の哲学~実存主義

20世紀にも哲学はある。ありすぎて収拾がつかないくらいある。まず「実存主義」。人間が現実に存在する状況を踏まえたいろいろな哲学をまとめて実存主義と呼ぶ。20世紀の実存哲学者あるいは実存主義者のなかには、キルケゴールから出… 続きを読む »

生命の起源

こんにち、地上には100万種以上の動物がいるが、それはこれまでに出現した動物種のほんの一部だ。三葉虫のように完全に絶滅したものもいれば、200万年ずっと変わっていないものもいる。動物も植物も、同じ一つの「原細胞」から分か… 続きを読む »

18世紀末19世紀中期のロマン主義

ヨーロッパが最後の盛りあがりを見せたエポック(時代)。この後1850年から先は、なんとか時代と呼べる時代はまだ来ていない。啓蒙主義が理性を重んじたことへの反動として、ドイツに興った。カントの冷たい理性の時代から開放されて… 続きを読む »

18世紀、合理主義から経験主義へ

デカルトとスピノザは筋金入りの合理主義者だった。合理主義者は、理性が知の源だとして信頼を寄せる。生得観念があると考えているケースも多い。デカルトの「完全なもの」などがそうだ。彼は、そこから神は存在すると結論づけた。合理主… 続きを読む »