アテナイ」タグアーカイブ

エピクロス学派、人々の不安や恐怖を原子論でケア

エピクロス学派(起源前300年ごろ~)は、アテナイのとある庭園「エピクロスの園」(上写真)を根城にしていたことにちなみ、「庭園の哲学者たち」と呼ばれている。 彼らの庭園の門にはこんな銘文が掲げられていたそうだ。 「よそ者… 続きを読む »

ヘレニズム時代は、いまでいうグローバリズムだ

アリストテレスが死んだころ、アテナイはすでにギリシア文化の担い手ではなかった。 ギリシアで起こった反乱を鎮圧したことを契機に、マケドニア王国(バルカン半島南部マケドニアの古代王国、ギリシアの隣国)のアレキサンダー大王(前… 続きを読む »

アリストテレスって、やっぱ天才哲学者かも

  アリストテレス(紀元前384~322年)は、いろんな学問の土台をつくり、学問の体系化にいそしんだとってもグレートな哲学者。後進の偉大な哲学者たちにも多大なる影響を与えている。 そういうひとはたいていが自信家… 続きを読む »

プラトンが7分でわかる!

プラトン(紀元前427-347)は、ソクラテスの弟子だ。 ソクラテスやプラトンが暮らしていたアテナイはそのころ、ギリシアで一二を争うポリスとして活況を呈していた。哲学者や知識人がつどい、それにともなってさまざまな学問が勃… 続きを読む »

ソフィストが哲学的関心を自然から人間へ

「元素」と「変化」の問いは、デモクリトスが完璧に解いた。彼は、自然界は原子(アトム)の集合体であり、自然界の法則によってたえまなく変化している、と見抜いたのだ。 こんにち、それが完璧な説明であったことは論を俟(ま)たない… 続きを読む »