デモクリトス」タグアーカイブ

エピクロス学派、人々の不安や恐怖を原子論でケア

エピクロス学派(起源前300年ごろ~)は、アテナイのとある庭園「エピクロスの園」(上写真)を根城にしていたことにちなみ、「庭園の哲学者たち」と呼ばれている。 彼らの庭園の門にはこんな銘文が掲げられていたそうだ。 「よそ者… 続きを読む »

プラトンが7分でわかる!

プラトン(紀元前427-347)は、ソクラテスの弟子だ。 ソクラテスやプラトンが暮らしていたアテナイはそのころ、ギリシアで一二を争うポリスとして活況を呈していた。哲学者や知識人がつどい、それにともなってさまざまな学問が勃… 続きを読む »

ソフィストが哲学的関心を自然から人間へ

「元素」と「変化」の問いは、デモクリトスが完璧に解いた。彼は、自然界は原子(アトム)の集合体であり、自然界の法則によってたえまなく変化している、と見抜いたのだ。 こんにち、それが完璧な説明であったことは論を俟(ま)たない… 続きを読む »

自然を構成する「元素」と「変化」の問いへの解

パルメニデスとヘラクレイトス双方の主張の対立は、第3の新しい主張を生み落とした。立役者は、エンペドクレスだ。両哲学者が放った鋭い思索にからめとられ、袋小路に入りこんでいた当時の哲学者らを、目の覚めるような折衷案でもって開… 続きを読む »