ローマ時代、キリスト教はギリシア-ローマ世界にじわじわと染みわたってゆく。
でも、キリスト教が哲学にもたらした影響を語るまえに、2つの世界(言語圏)について見識を深めておく必要があると思う。
- ギリシアやローマが属する「インド-ヨーロッパ語族」
- キリストを含むユダヤ民族が属する「セム語族」
欧州の文明のルーツはこの2つ。
キリスト教の伝播は両語族の邂逅(出会い)という側面をもっているからだ。
先を急ぎたい方は、こっちの記事をどうぞ。
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でも、キリスト教が哲学にもたらした影響を語るまえに、2つの世界(言語圏)について見識を深めておく必要があると思う。
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