実定法【positives Recht】

法律や慣習、判定などの人間の行為がつくりだす法のこと。

自然法が永久的で絶対的な正当性を主張し、超経験的性格をもつのに対し、実定法は社会の現実に即し、その都度、制定されたり形成されたりし、実効性を擁する。

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